はじめに:腰の痛みで諦めていた日常を取り戻すために
朝起きた瞬間から腰が重い、立ち上がるたびに痛みが走る、靴下を履くのにも一苦労。そんな慢性的な腰痛に悩まされている方は、決して少なくありません。
病院で検査を受けても「椎間板が減っている」「年齢のせいだから仕方ない」と言われ、湿布や痛み止めだけで様子を見るよう指示される。そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は腰痛の多くは、痛みが出ている腰そのものに原因があるわけではありません。体の別の部分の歪みやねじれが、結果として腰に負担をかけ続けているケースが大半なのです。
今回ご紹介するのは、1年以上続く慢性腰痛に悩まされ、日常生活にも支障をきたしていたM様の改善事例です。週4回の仕事で荷物を運び、洗い物や靴下を履くことさえ困難になっていたM様が、どのようにして痛みから解放されていったのか。その過程を通じて、あなたの腰痛改善のヒントが見つかるかもしれません。
M様が抱えていた深刻な腰の悩み
1年前から悪化した腰痛で日常動作が困難に
M様が初めてこまだ整骨院を訪れたとき、その表情には長年の痛みによる疲労が見て取れました。
「腰が何回か痛くて、その日の状態によっては足にまで痛みが広がっている感じなんです」
M様の腰痛は、もともと数年前から存在していたものの、特に1年ほど前から急激に悪化していました。痛みは常に存在し、朝起きた瞬間から腰の重さを感じ、日中の動作すべてに支障をきたすようになっていたのです。
最も困っていたのは、日常生活での基本的な動作でした。洗い物をするために前かがみになると腰に激痛が走るため、食洗機を使わざるを得ない状況。床に落ちた服を拾うことさえできず、必ず座ってから拾う必要がありました。
「靴下を履くのも、立ったままでは絶対に無理なんです。座って、ゆっくりと履かないと腰が痛くて」
病院では原因がわからず改善の兆しなし
M様は腰痛に悩まされてから、5年ほど前から複数の整形外科を受診していました。しかし、どの病院でも診断結果は同じでした。
「レントゲンを撮ると、下の方の椎間板が少し減ってきていると言われました。でも、年齢とともに減ってくるのは仕方ないから、と」
椎間板が減少しているという診断だけで、具体的な治療法は提示されませんでした。痛み止めと湿布を処方されるだけで、根本的な改善には至らなかったのです。
「病院は病名を教えてくれるだけで、治してはくれないんだなって思いました」
M様の言葉には、長年の通院で得られなかった改善への諦めと、それでも何とかしたいという切実な思いが込められていました。
仕事と育児の両立で限界を感じた瞬間
M様には2人のお子さんがいらっしゃいます。上のお子さんは高校生、下のお子さんは中学生。まだまだ手がかかる年齢です。
さらにM様は週4回、倉庫での仕事に従事していました。パソコン作業と荷物の運搬が主な業務内容で、5kg程度の荷物を繰り返し運ぶ必要がありました。
「運んだから痛いというわけではないんです。でも、座っていても立っていても、結局は痛くなってしまって」
仕事中も常に腰のことを考えながら動かなければならず、精神的にも大きなストレスを抱えていました。咳やくしゃみをするだけで腰に激痛が走るため、風邪を引くことさえ恐怖だったといいます。
「このままでは、退職を迎えてから体が動かなくなってしまうんじゃないかって不安でした」
まだ働き盛りのM様にとって、この先何十年も続く人生を、この痛みと共に過ごすことは考えられませんでした。
整骨院を訪れる決断をした理由
家族のためにも元気な体を取り戻したい
M様が整骨院での根本治療を決意した最大の理由は、家族の存在でした。
「子どもたちもまだ中高生で、これからもっとお金がかかる時期。私が働けなくなったら困るし、何より家族と一緒に楽しく過ごせる体でいたいんです」
ご主人も体調が優れない時期があり、夫婦で支え合いながら生活していたM様。自分だけが痛みで動けなくなることは、家族全体の負担になると感じていました。
「退職後も、旅行に行ったり、孫ができたら一緒に遊んだり。そんな当たり前のことができる体でいたいんです」
将来への不安が、M様の背中を押しました。
反り腰が原因かもしれないという気づき
M様は自分なりに腰痛の原因を調べ、ある仮説にたどり着いていました。
「私、反り腰があるんじゃないかって気づいたんです。姿勢を良くしようと背筋を伸ばしていたつもりが、実は腰を反らせていただけだったみたいで」
鏡で自分の姿勢を確認したり、友人から指摘されたりする中で、長年の姿勢の癖が腰痛の一因になっているのではないかと考えるようになりました。
しかし、どうすれば反り腰を改善できるのか、それが本当に腰痛の原因なのか、自分では判断できませんでした。専門家に診てもらい、根本から治したいという思いが強くなっていったのです。
病院では治らないという現実への気づき
5年間、複数の整形外科に通い続けたM様でしたが、症状は改善するどころか悪化の一途をたどりました。
「最初は痛み止めを飲めば何とかなっていたんです。でも、だんだん薬も効かなくなってきて」
病院では画像診断で異常を指摘されるものの、具体的な治療方針は示されません。理学療法士によるリハビリを勧められたこともありましたが、週に1回程度の頻度では効果を実感できませんでした。
「このままでは一生この痛みと付き合っていくしかないのかなって、諦めかけていました」
そんな時、知人から整骨院での根本治療について聞き、最後の希望として訪れることを決意したのです。
初回カウンセリングで明らかになった本当の原因
腰ではなく肩と骨盤の歪みが問題だった
こまだ整骨院での初回カウンセリングは、M様にとって目から鱗の連続でした。
まず行われたのは、詳細な問診と姿勢のチェックです。施術者は腰だけでなく、全身の状態を丁寧に確認していきました。
「左右の骨盤の高さが違うのがわかりますか?」
施術者の指摘で、M様は初めて自分の骨盤が左右で高さが異なることを認識しました。さらに驚いたのは、肩関節と肩甲骨の位置についての指摘でした。
「腰が痛いのに、肩が原因なんですか?」
M様の疑問に、施術者は丁寧に説明しました。左肩が前に引っ張られるように歪んでおり、その影響で肩甲骨が正常な位置からずれている。すると、体全体のバランスを取るために骨盤が前傾し、結果として腰椎が過度に反った状態になる。これが反り腰の正体であり、腰痛の根本原因だというのです。
鎖骨下の筋膜の硬さが全身に影響
さらに詳しい検査が進むと、左側の鎖骨下の筋肉が極端に硬くなっていることが判明しました。
「ここを触ってみてください。右と左で硬さが全然違うでしょう?」
言われて自分で触ってみると、確かに左側は硬く、くぼみがほとんど感じられません。右側はやわらかく、鎖骨の下にはっきりとしたくぼみがありました。
「この筋肉の膜がよれてしまっているんです。健康な人が触っても痛くないんですが、M様の場合はかなり硬くなっているので、触ると痛みを感じるはずです」
実際に施術者が軽く触れただけで、M様は皮膚が痛いような独特の感覚を覚えました。これは筋膜の異常なよれが原因で起こる痛みだと説明されました。
仕事の動作パターンが症状を悪化させていた
M様の仕事内容についても詳しくヒアリングが行われました。
週4回、倉庫でパソコン作業と荷物の運搬を行っているM様。特に荷物をカートで運ぶ際、無意識に左側に力を入れて押している癖があることが判明しました。
「左肩が前に出ているので、自然と左側で力を入れる動作が多くなっているんです。それがさらに肩の歪みを悪化させる悪循環になっています」
座ってのパソコン作業も、骨盤が前傾した状態で長時間行うことで、腰への負担を増大させていました。椅子に座ると、左右の骨盤の高さの違いがさらに顕著になり、体が常にバランスを取ろうとして筋肉を緊張させ続けていたのです。
「運んだから痛いわけじゃないって思っていましたが、実は仕事の動作すべてが腰に負担をかけていたんですね」
M様は自分の体の状態と日常動作の関係性を、初めて理解することができました。
施術方針と具体的なアプローチ方法
肩甲骨の位置を整える運動療法
M様への施術は、まず肩甲骨の位置を正常に戻すことから始まりました。
施術者は、自宅でも毎日できる簡単な運動を指導しました。それは、両手を合掌し、小指を足の方向に向けてくるくると回し、親指を下に向けた状態で、上腕の骨を肘の方向に軽く突き出す動作です。
「この骨を肘の方向に出して、肩甲骨を地面に戻す。これを繰り返してください」
M様は最初、この動作の意味がよくわかりませんでした。しかし、施術者が丁寧に手を添えて誘導してくれることで、徐々に感覚をつかんでいきました。
「軽くでいいんです。力を入れすぎないでください。特に左側を意識して行ってください」
この運動を1回20回、1日に2〜3セット行うことが宿題として出されました。
筋膜リリースで硬くなった組織をほぐす
次に行われたのは、硬くなった筋膜をほぐす施術です。
特に左側の鎖骨下、胸の大胸筋と小胸筋の部分に対して、丁寧に筋膜リリースが施されました。
「最初は痛いかもしれませんが、だんだん痛みが減っていくのがわかると思います」
施術者の言葉通り、最初は皮膚が痛いような独特の感覚がありましたが、徐々にその痛みが和らいでいくのをM様は感じました。
「これ、痛いというか、何とも言えない感じですね」
「それが筋膜がよれている証拠なんです。健康な状態になれば、この痛みは感じなくなります」
施術は決して強い力で押すわけではなく、むしろ優しく、じっくりと筋膜の状態を整えていくようなアプローチでした。
骨盤矯正で全身のバランスを調整
肩と筋膜の状態が改善されてきたところで、骨盤の矯正が行われました。
M様は仰向けに寝た状態で、施術者が骨盤の左右の高さを確認しながら、優しく調整していきます。
「ボキボキと音を鳴らすような矯正ではありません。体が自然に正しい位置に戻るよう、優しく誘導していきます」
施術前と施術後で、明らかに骨盤の左右の高さが揃ってきたのをM様自身も感じることができました。
「こっちの骨盤がついてくれるようになりましたね。最初はこんなに差があったんですよ」
施術者が示す前後の違いに、M様は驚きを隠せませんでした。
施術中の体の変化と気づき
初めて感じた骨盤の左右差
施術の中で、M様が最も驚いたのは、自分の骨盤の左右差を実感できた瞬間でした。
「膝を立てて、左右の膝を倒してみてください」
施術者の指示に従って膝を倒すと、右側は比較的楽に倒れるのに、左側は硬くて倒れにくいことがはっきりとわかりました。
「この感覚、今まで全然気づいていませんでした」
さらに、仰向けで寝た状態で骨盤の一番高い骨を触ってみると、左右で明らかに高さが違うことも実感できました。
「こんなに違うんですね。これじゃあ腰が痛くなるのも当然です」
自分の体の状態を客観的に理解できたことで、M様は改善への希望を持つことができました。
肩甲骨の動きが腰に影響することを体感
肩甲骨の運動を繰り返し行った後、再び骨盤の状態をチェックすると、驚くべき変化が起きていました。
「さっきより骨盤が揃ってきていますよ。肩甲骨を動かしただけで、骨盤の位置が変わるんです」
M様は半信半疑でしたが、実際に自分で触ってみると、確かに左右の高さの差が小さくなっていました。
「腰は何も触っていないのに、骨盤の位置が変わるなんて不思議です」
「体は全部つながっているんです。肩が原因で腰が痛くなることも、足首が原因で肩が凝ることもあります」
施術者の説明で、M様は体の仕組みの奥深さを実感しました。
反り腰の本当の意味を理解
M様は以前から自分が反り腰だと気づいていましたが、その本当の意味を理解したのはこの時が初めてでした。
「姿勢を良くしようと背筋を伸ばしていたのが、実は反り腰を悪化させていたんですね」
骨盤が前に傾いている状態で背筋を伸ばそうとすると、腰椎がさらに反ってしまう。これが反り腰の正体だと知り、M様は長年の誤解に気づきました。
「正しい姿勢って、自分で作るものじゃなくて、体の歪みを整えれば自然とできるものなんですね」
この気づきは、M様のセルフケアに対する考え方を大きく変えることになりました。
自宅でのセルフケア指導
毎日続けられる簡単な肩甲骨運動
こまだ整骨院では、施術だけでなく自宅でのセルフケアも重視しています。
M様に指導されたのは、寝る前に行う肩甲骨の運動でした。仰向けに寝た状態で、両手を合掌し、小指を足の方向に向けて腕を回転させ、上腕の骨を肘の方向に軽く突き出す動作です。
「1回20回を、1日2〜3セット。慣れてきたら50回を1セットでも構いません」
この運動は、特別な道具も必要なく、寝る前のわずか3分程度でできるため、忙しいM様でも続けやすい内容でした。
「左側を特に意識して行ってください。左肩の歪みが骨盤に影響しているので、左側の改善が重要です」
施術者は何度も実際に手を添えて、正しい動きを確認してくれました。
股関節のストレッチで骨盤周りをケア
もう一つ指導されたのは、股関節周りのストレッチです。
椅子に座った状態で、片足を後ろに引き、股関節の前側を伸ばすストレッチです。
「伸びている感覚がわからないかもしれませんが、実は十分に伸びているんです」
M様は最初、ストレッチの効果を実感できませんでしたが、施術者が筋肉の状態を確認しながら説明してくれることで、正しい方法を理解できました。
「これも1回1〜2分、時間があるときに行ってください。無理に伸ばす必要はありません」
日常動作での注意点
セルフケアの運動だけでなく、日常生活での注意点についても指導がありました。
「洗い物をするときは、無理に前かがみにならず、シンクに近づいて行ってください」
「靴下を履くときは、無理せず座って履いてください。今は痛みがあるので、無理に立って履こうとしないことが大切です」
「仕事で荷物を運ぶときは、できるだけ左右均等に力を使うよう意識してください」
これらの指導は、M様の生活スタイルに合わせた具体的なものでした。
施術後の変化と感想
初回施術後の体の軽さに驚き
施術が終わり、M様が立ち上がったとき、明らかな変化がありました。
「あれ、何か体が軽い気がします」
施術前は重く感じていた腰が、明らかに軽くなっているのを実感しました。完全に痛みがなくなったわけではありませんが、立ち上がる動作が楽になっていました。
「前かがみになってみてください」
施術者の指示で前かがみになると、施術前よりも深く曲げられるようになっていました。
「これ、さっきまではこんなに曲げられなかったです」
M様の表情には、驚きと希望が混ざった笑顔が浮かびました。
自分の体の状態を理解できた安心感
M様が最も価値を感じたのは、自分の体の状態を詳しく理解できたことでした。
「病院では『椎間板が減っている』としか言われなくて、どうすればいいのかわからなかったんです」
しかし、こまだ整骨院では、なぜ腰が痛くなるのか、どこに原因があるのか、どうすれば改善できるのかを、丁寧に説明してもらえました。
「自分の体のことを理解できると、不安が減りますね。何をすればいいのかがわかるので」
この理解が、M様の改善への意欲を高めることにつながりました。
継続治療への決意
初回の施術を終えたM様は、継続して通うことを決意しました。
「最初の3回は詰めて通ってください。4日後、その1週間後、さらに1週間後という間隔で」
施術者からの提案に、M様は迷うことなく同意しました。
「長年の痛みだから、1回で治るとは思っていません。でも、今日の変化を感じたので、続ければ絶対に良くなると思いました」
次回の予約は、木曜日の定休日を利用して、4日後の11時に設定されました。
同じような悩みを持つ方々の事例
慢性腰痛で諦めていた50代女性のケース
M様と同じように、長年の慢性腰痛に悩んでいた50代のN様の事例があります。
N様も整形外科に長年通っていましたが、改善が見られず、最終的には手術を勧められていました。しかし、手術に抵抗があり、こまだ整骨院を訪れました。
N様の場合も、腰ではなく股関節と足首の歪みが原因でした。3ヶ月の継続治療で、手術を回避し、痛みのない生活を取り戻すことができました。
「もう手術しかないと思っていたので、本当に救われました」
N様の言葉には、深い感謝の気持ちが込められていました。
産後の腰痛が慢性化していた30代女性
産後の骨盤の歪みが原因で腰痛が慢性化していた30代のK様の事例もあります。
K様は出産後、骨盤ベルトを使用したり、産後の骨盤矯正を受けたりしていましたが、一時的には良くなるものの、すぐに元に戻ってしまうことを繰り返していました。
こまだ整骨院での検査で、骨盤だけでなく、肋骨の歪みと足の長さの違いが原因であることが判明しました。これらを総合的に調整することで、2ヶ月で痛みが大幅に軽減しました。
「子どもを抱っこするのも辛かったのに、今では公園で一緒に走り回れます」
K様の笑顔は、母親としての喜びに満ちていました。
仕事での立ち仕事が原因の腰痛
販売業で1日中立ち仕事をしているT様は、夕方になると必ず腰が痛くなるという悩みを抱えていました。
T様の場合、足のアーチが崩れていることが原因で、立っている時の重心が偏っていました。その結果、骨盤が歪み、腰に負担がかかっていたのです。
足のアーチを整える施術と、自宅でできる足指の運動を継続することで、1ヶ月で夕方の腰痛が大幅に改善しました。
「仕事が終わっても、まだ元気に動けるようになりました」
T様の生活の質は、大きく向上しました。
腰痛改善のために知っておくべきこと
腰痛の8割は原因が腰以外にある
多くの人が誤解していることですが、腰痛の約8割は、腰そのものに原因があるわけではありません。
肩や股関節、足首などの歪みが、結果として腰に負担をかけているケースが大半なのです。そのため、腰だけをマッサージしたり、腰だけを温めたりしても、根本的な改善にはつながりません。
「痛いところ=原因」ではないという認識が、腰痛改善の第一歩です。
姿勢を良くしようとする努力が逆効果になることも
M様のように、姿勢を良くしようと意識的に背筋を伸ばすことが、実は腰痛を悪化させているケースは少なくありません。
骨盤が前傾している状態で背筋を伸ばそうとすると、腰椎がさらに反ってしまい、反り腰を悪化させます。
正しい姿勢は、意識して作るものではなく、体の歪みを整えることで自然と実現されるものです。無理に姿勢を正そうとする前に、まず体の歪みを整えることが重要です。
セルフケアの継続が再発防止の鍵
施術で一時的に改善しても、日常生活での悪い癖や動作パターンが続けば、再び痛みが戻ってしまいます。
M様に指導されたような簡単なセルフケアを毎日継続することが、改善した状態を維持し、再発を防ぐための鍵となります。
「1日3分でいいので、毎日続けることが大切です」
この継続が、長期的な健康につながります。
施術者が感じたM様の改善ポイント
自分の体と向き合う真摯な姿勢
M様の改善が順調に進んだ理由の一つは、自分の体の状態を理解しようとする真摯な姿勢でした。
施術者の説明を熱心に聞き、自分の体で確認し、疑問があればすぐに質問する。この積極的な姿勢が、効果的な治療につながりました。
「M様は自分の体の声をしっかり聞こうとされていました。それが改善への近道です」
施術者はM様の姿勢を高く評価していました。
セルフケアへの高い意欲
M様は初回の施術後、指導されたセルフケアを毎日欠かさず実践しました。
「寝る前に必ず20回ずつやっています。最初は感覚がつかめませんでしたが、だんだんわかってきました」
次回の来院時、M様からこの報告を受けた施術者は、大きな手応えを感じました。
セルフケアを継続できる人とできない人では、改善のスピードに大きな差が出ます。M様の高い意欲が、早期改善につながると確信しました。
家族のために治したいという強い動機
M様には、痛みを改善したい明確な理由がありました。
子どもたちのため、夫のため、そして将来の自分のため。この強い動機が、治療への取り組みを支えていました。
「動機が明確な方は、治療効果も高くなる傾向があります。M様の場合、家族への愛情が原動力になっていました」
施術者は、M様の家族への思いが、改善への大きな力になると感じていました。
長期的な改善計画と予防策
初期3回の集中治療の重要性
こまだ整骨院では、初回来院後の3回を集中治療期間として位置づけています。
M様の場合も、初回から4日後、その1週間後、さらに1週間後という間隔で通院する計画が立てられました。
「長年の歪みは、1回の施術では戻りやすいんです。最初の3回で体に正しい状態を覚えさせることが重要です」
この期間に体の歪みをしっかりと整え、セルフケアの習慣を確立することで、その後の改善がスムーズに進みます。
メンテナンス期への移行
初期の集中治療で痛みが半分以下になったら、徐々に通院間隔を空けていきます。
2週間に1回、3週間に1回、最終的には月に1回のメンテナンスへと移行していきます。
「痛みがなくなっても、すぐに通院をやめるのではなく、しばらくはメンテナンスを続けることが再発防止につながります」
M様の場合、仕事での荷物運搬という負担が継続するため、定期的なメンテナンスが特に重要だと考えられました。
生活習慣の見直しポイント
長期的な改善のためには、日常生活の見直しも必要です。
M様には、以下のような生活習慣の改善が提案されました。
まず、仕事での動作パターンの見直しです。荷物を運ぶ際、左右均等に力を使うよう意識すること。カートを押す際も、両手で均等に力を入れることが推奨されました。
次に、座り方の改善です。パソコン作業の際、骨盤を立てて座ることを意識し、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことが勧められました。
さらに、睡眠環境の見直しも提案されました。マットレスの硬さや枕の高さが、腰痛に影響することもあるためです。
これらの小さな改善の積み重ねが、長期的な健康につながります。
よくある質問
何回くらい通えば改善しますか
改善までの回数は、症状の程度や歴史によって個人差があります。
M様のように1年以上続く慢性的な腰痛の場合、初期の3回で痛みが半分以下になり、その後2〜3ヶ月の継続治療で大幅な改善が期待できます。
ただし、完全に痛みがなくなった後も、再発防止のために月1回程度のメンテナンスを続けることが推奨されます。
施術は痛いですか
こまだ整骨院の施術は、ボキボキと音を鳴らすような強い矯正ではありません。
優しく、体が自然に正しい位置に戻るよう誘導する施術です。0歳から100歳まで受けられる安全な手技を用いています。
ただし、M様のように筋膜が硬くなっている場合、筋膜リリースの際に独特の痛みを感じることがあります。これは筋膜の状態が改善されるにつれて軽減していきます。
自宅でのセルフケアは必須ですか
セルフケアは必須ではありませんが、強く推奨されます。
施術だけでも改善は見込めますが、自宅でのセルフケアを併用することで、改善のスピードが大幅に速くなります。
M様に指導されたような肩甲骨の運動は、1日3分程度でできる簡単なものです。この小さな努力が、大きな差を生みます。
病院の治療と併用できますか
整形外科などの病院治療との併用は可能です。
ただし、現在受けている治療内容については、必ず施術者に伝えてください。痛み止めや湿布の使用は問題ありませんが、注射や手術を検討している場合は、事前に相談することをお勧めします。
健康保険は使えますか
こまだ整骨院では、根本改善を目的とした自由診療を行っているため、健康保険の適用はありません。
初回はお試し料金として2980円、2回目以降は一律9000円となります。
保険診療では時間や施術内容に制限がありますが、自由診療では一人ひとりの状態に合わせた十分な時間と施術を提供できます。
まとめ:あなたの腰痛も改善できる
M様の事例から学べること
M様の事例から、私たちは多くのことを学ぶことができます。
まず、腰痛の原因は腰そのものにあるとは限らないということ。M様の場合、肩と骨盤の歪みが根本原因でした。
次に、病院で改善しなくても、別のアプローチで改善の可能性があるということ。画像診断で異常が見つかっても、それが必ずしも痛みの直接的な原因ではないこともあります。
そして、セルフケアの継続が改善の鍵になるということ。施術者に任せきりにするのではなく、自分自身で体と向き合う姿勢が重要です。
諦めずに専門家に相談することの大切さ
M様は5年間、病院に通い続けても改善しませんでした。しかし、諦めずに別の選択肢を探し、こまだ整骨院に辿り着きました。
「もう治らないかもしれない」と諦めかけていたM様でしたが、初回の施術で体の変化を実感し、希望を取り戻すことができました。
慢性的な痛みに悩んでいる方は、一つの治療法で改善しなくても、諦めずに別のアプローチを試してみることが大切です。体の専門家に相談することで、新たな可能性が開けるかもしれません。
健康な体で人生を楽しむために
M様が腰痛改善を決意した理由は、「退職後も元気に動ける体でいたい」という思いでした。
痛みのない体で、家族と旅行に行ったり、将来の孫と遊んだり。そんな当たり前の幸せを実現するために、今、行動を起こすことが重要です。
慢性的な腰痛は、放置すれば悪化の一途をたどります。しかし、適切な治療とセルフケアで、改善の可能性は十分にあります。
あなたも、M様のように痛みから解放され、健康な体で人生を楽しむ第一歩を踏み出してみませんか。
ご予約・お問い合わせのご案内
こまだ整骨院では、M様のような慢性的な腰痛でお悩みの方の相談を受け付けています。
初回はお試し料金として2980円で、詳しいカウンセリングと施術を受けていただけます。あなたの腰痛の本当の原因を見つけ、根本からの改善を目指しましょう。
京都府相楽郡精華町下狛拝殿18-3に位置し、下狛、狛田、新祝園、祝園、山田川、高の原、登美ヶ丘、三山木、同志社山手、松井山手、木津川市、京田辺市からもアクセスしやすい立地です。
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